静岡県浜松市にあります腸もみ専門サロンaoiです。
いよいよ明日から8月。
今週も35度越えの暑い日が続きそうです….
体調を崩されたりはしていませんか?
暑い日が続くと
腸も不調が起きやすくなります。
その理由と腸を労わる方法をお伝えします。
猛暑でも腸不調なく過ごせるように今日からやってみてくださいね!
目次
暑い日が続くと、腸はどうなる?
暑い中で過ごしていると、体温調整のために大量の汗をかきます。
すると、体内の水分が不足し、腸に届くはずの水分も減少してしまいます。
それが原因で便秘などのお腹の不調を引き起こします。
暑いだけでなく、冷房が効きすぎて寒い…なんてことも会社などでは多いのではないでしょうか?
冷房による冷え、外に出ると猛暑….という気温差で自律神経の不調が起き、腸の働きを弱めてしまいます。
自律神経の乱れは
・睡眠の質の低下
・胃腸の動きの低下、食欲の低下
などにもつながります。
睡眠の質が悪くなれば、腸の動きはさらに悪くなり、
食欲が落ち、消化する力が落ちてしまえば便の質も悪くなっていく…..
という悪循環を引き起こします。
それ以外にも冷たい飲み物を飲んだり、アイスクリームなどを食べる機会が増えると、
腸が冷えてしまい、胃腸の不調につながることも。
かと言って、暑いのに温かい飲み物を飲むのもしんどいですよね….
では、どうしたら良いのか!?
をお話ししていきます。

暑い夏を乗り切る腸活方法
皆さんそれぞれ、
暑い場所でお仕事をしたり、エアコンが効きすぎている部屋でお仕事をしたりと
環境は様々だと思います。
環境を変えることは難しいので、
腸を労わる方法をお伝えしていきます!
【カラダを温める食材を選ぶ】
夏こそ体の内側から温める食材を普段の食事に取り入れてみましょう!
・生姜/ねぎ/みょうが/生姜などの薬味
・ニラ
・山芋
・根菜類
・カレー粉 など
を意識して取り入れてみましょう。
暑いとお味噌汁なども飲みたくなくなる方が多いですが、
夏こそお味噌汁です!
私も必ず味噌汁は毎日飲んで、体を温めるようにしています。

【夏の旬の野菜を食べる】
夏が旬の野菜は、ゆるやかに体を冷やす効果があるので、
トマト、キュウリ、ナス、レタスなども食べて、体に溜まった熱を下げてあげるのも良いですね。

【湯船にゆっくり浸かる】
夏の間は湯船に浸からないという方も多いのではないでしょうか?
夏こそ、ゆっくりお腹を温めるために湯船に浸かっていただくのがおすすめです!
湯船に浸かるだけでも、内臓を温めてくれたり、
お湯の水圧が内臓を刺激し、腸の蠕動運動を活発にしてくれます。

【睡眠時間を増やす】
腸を休める=腸の血流を良くすることです。
私たちは、寝ている間に腸に血液が戻ってきて、腸のケアをしています。
なので、睡眠時間を増やしてあげることで、体が腸のケアをする時間を増やすことができます。
夜中の間に何度も目が覚めてしまうよ、という方は
睡眠の質が悪くなっている可能性が高いです。
睡眠の質が悪い方こそ睡眠時間を増やして、腸ケアする時間を増やしていくのがおすすめですよ!

【腸をマッサージする】
やはり、腸を労わる方法としては「腸もみ」が最適です!
寝る前に腸を1〜2分マッサージしたり、ツボ押しをしたり。
それだけでも腸の血流、動きが変わっていきます。
腸には全身のリンパの6〜7割が集まっています。
腸ケアをすると、全身の巡りも良くなっていくのです。
ぜひ、ご自宅でも腸もみやってみてくださいね!
困ったらいつでもaoiの腸もみをご利用ください。

暑い夏も腸活で乗り切ろう!
腸の状態が元気になっていくと、水分吸収も上手にできるようになり、
暑さによる夏バテや脱水などの不調も起きにくくなります!
暑い夏を乗り切るために、腸活も取り組んでいきましょう!