浜松の腸もみ専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。
腸をマッサージすると全身の血流が良くなるのをご存知ですか?
その理由を解説しますね。
お腹の解剖生理学
お腹の中を見てみると、
肝臓や胃、大腸や小腸の臓器が前面に見えてきます。
さらに、奥を覗いてみると・・
臓器の後ろには「腹部大動脈」という、
太い動脈が通っています。
心臓から出てきて、
お腹の辺りで二股に分かれて脚を通っています。
動脈というのは、心臓から末梢に向かって血液を送り出す血管です。
動脈には酸素や栄養素が多く含まれていて、全身に必要なものを届ける役割を持っています。
お腹を温めたり、マッサージをするとどうなる?
よくお腹を温めると良いよ!と聞くと思います。
それはなぜでしょうか?
それは「腹部大動脈」に流れている血液の温度が上がると、
全身に流れる血液の温度が温まります。
そうすると、末梢の血液も自然と温まり、全身がぽかぽかと温まってくるのです。
さらに、そこで腸もみをすると内臓の血流も良くなってきます。
そうすることで、腹部大動脈の血流も良くなって
全身の血流の改善につながるのです。
腸もみ+ラジオ波でさらに効果アップ!
当サロンでは、ラジオ波のメニューもございます。
ラジオ波は、一般的にはセルライトケアで使われることが多いのですが、
実は、内臓の温度も2〜3度アップできる効果があります。
なので、腸もみ前にラジオ波を受けていただくことで
内臓をしっかりと温めてからマッサージを始めることができます。
この冬、冷えが気になる方は
ぜひ腸もみ+ラジオ波で温腸活してみてくださいね♪