朝ご飯は食べた方が良い?食べない方が良い人はどんな人?

浜松の腸もみ専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。

朝食を食べる・食べないはどちらが腸に良いですか?

とよく質問をいただきます。

そのご質問にお答えしますね^^

朝食を食べることは腸にどんな意味がある?

まずは、朝食を食べることで
腸にどのような影響があるかをお話しします。

体内時計で見ていくと、
朝の4時〜12時は排泄の時間になります。

なので、この時間はおトイレで排便ができると一番理想的な時間です。


胃は朝の7時から9時の間にフル回転で働き、エネルギー補充の準備を完了します。
ですから、この間に朝食をとることがおすすめ。

ただし、寝起きすぐよりも30分から60分置くとより活発になります。
寝起きすぐに白湯(さゆ)を飲むことで胃がより活発になりやすくなります。 
そして、この時間に朝ご飯を食べると、栄養が全身に運ばれます。

ただ、消化酵素が働いていないので、消化が悪い時間です。

夕食から朝食まで12時間以上空けることで、プチ断食にもなって良いのですが、
その断食直後の朝食を食べ過ぎてしまうと、体に負担がかかるので朝からガッツリは控えた方が良いですよ!


朝はどんなものを食べたら良い?

朝ごはんにおすすめなのは
なるべく消化が良くて、胃腸に負担のかからないものです。

例えば
・ご飯
・お味噌汁
・生のフルーツ

など。

お忙しい時間で、白米+納豆のような食事になりがちな方多くありませんか?
時間がない時は仕方ないですが、できればバランス良く、消化の良いものを、なるべく単品にならないような工夫をしましょう。
量は少なくても大丈夫ですよ^^

朝ごはんを食べなくても良い場合はどんな時?

ズバリ、
「お腹が空いていなければ無理に食べない方が良い」です!

朝お腹が空かない=胃腸が活動していない 証拠です。

胃腸が活動していないのに、無理に食事を摂ると消化不良を起こしやすくなります。
余計に胃腸の不調につながりやすくなるので注意が必要です。

なので、無理に食べることはせずに、
お腹の声を聞いてから食べるようにしましょう。

お腹が空いたタイミングで朝食が摂れたらGOODですが、
なかなかお仕事があるとそうもいかないと思います。

そんな時は、果物を食べたり、酵母菌ドリンクなどを飲むなどして
糖分の補給をしてくださいね。

中には、朝食を食べない方が調子が良いという方もいらっしゃるので、お体の調子に合わせて朝食を食べる、食べないを判断してみてくださいね!

まとめ

朝食を食べることで、胃腸のスイッチが入って
お通じを出す準備が始まります。

しかし、お腹が空いていないのに無理して朝食を食べることはしなくてもOK!

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