腸活にプロテイン?タンパク質を効果的摂る方法とは?

浜松の腸もみ専門
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。

「腸活にプロテインがいいんですか?」

とお客様に質問をいただくことがあります。
その真偽をお話ししていきますね!!

目次

プロテインのメリットとデメリット

プロテインをダイエットや筋力向上のために飲んでいる方が多いと思います。

プロテインを飲むメリットとして一般的に言われていることは、
・必要な時にタンパク質をたくさん摂れる
・食事のカロリーを抑えられる

などです。

しかし、プロテインを飲むと
・お腹が張る
・便秘や下痢になる
・おならが臭い

などの症状が出る方が多いのも事実。
これらはなぜ起こるのでしょうか?

タンパク質は、
1回に20gほどしか消化ができないとされています。
食べ溜めができない栄養素です。

なので、毎食摂取して、1日50〜60gほど摂取できると良いでしょう。

プロテインは、1回あたりのタンパク質量が20〜40gとなっているので
どうしても消化に負担がかかってしまいます。

消化ができないと
お腹の中で腐敗して、
便秘や下痢の原因になったり、おならが臭くなる原因になったりします。

なぜタンパク質が腸活に必要なのか?

腸の粘膜は網目状になっています。
小さな網目から、タンパク質などはアミノ酸レベルまで小さくなってから吸収されていきます。
しかし、何かしら腸にトラブルがあると、
網目が大きくなってしまっていることがあります。

そうすると、その網目からタンパク質などが、分解される前に吸収されてしまいます。

そうすると、肌荒れ、便秘、体調不良など
体の全身にさまざまな不調が起きやすくなります。

ここの粘膜を強くしていくことがとても大事になってきます。
その修復に必要な1つにタンパク質があります。

タンパク質は、粘膜の再生を担っていますので、
良質なタンパク質を摂取していく必要があります。

だからプロテインを飲もう!という発想につながってくるのですが・・・

ここが大きな間違いです。

プロテインは消化に負担のかかりやすいタンパク質です。

なので、この網目が大きい状態でプロテインを飲むと
更なる不調の原因になってしまいます。

腸の状態に不安がある場合は、プロテインは控えた方が良いでしょう。

まずは、良質なタンパク質を摂取して、腸の粘膜を強くしてから、プロテインを使うなどした方がおすすめです。

タンパク質を効率的に摂取するには?

では、良質なタンパク質を効率的に摂取する方法はあるのでしょうか?

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