あなたの腸タイプをチェック!腸活ポイントもお伝えします♪

静岡県浜松市にある腸もみ専門サロンaoiです。

腸活していく中で
【自分の腸の状態】を意識したことはありますか?

今回は腸タイプをチェックしていきましょう!
腸活のポイントもお伝えしていきます。

目次

腸タイプは6種類

aoiでも使っている腸タイプ診断ですが、
6種類あります。

1 むくみ腸
2 下がり腸
3 冷え腸
4 たまり腸
5 ガス腸
6 ストレス腸

まずはこの6つの種類について簡単に解説していきますね!

【1 むくみ腸】

むくみ腸の方は、
・便秘薬を使っている
・見た目がむくんでいる、太っている感じがする
・代謝が悪い
・運動不足

という方に多いタイプです。

便秘薬を使うと、余分な水分が腸に溜まりやすくなり
見た目もむくんできます。

デスクワークの方や、運動不足の方も、余分ない水分を溜め込みやすくなるので腸自体がむくみ、腸の不調が起きやすくなります。

腸がむくむと全身がむくみやすくなるので、
下半身のむくみが気になるよ!という方は、腸のむくみにも注目してみてくださいね。

*腸活のポイント*
①便秘薬はできるだけ使わないようにする
②ひねり運動をする

【2 下がり腸】

下がり腸は、
・ぽっこりお腹が気になる
・足のむくみがある
・生理痛や生理不順がある
・骨盤の歪みが気になる

という方に多いタイプです。

内臓が本来あるべき位置から下がってしまっている状態。

下がり腸の方はおへそが「へ」の字になっていることが多いです。
お風呂に入った際に、おへその形も意識してみると良いでしょう。

原因は様々ですが、一つに
呼吸が浅くなっていることが挙げられます。

呼吸が浅くなると、横隔膜という筋肉が下に下がってきます。
すると、腸の位置も自然と下がってきてしまいます。

腸の下がりがある方は、年齢と共に増えていきます。
もちろん20代の方でも下がっている方は多いです。

腸の位置も気にして腸活をしていきましょう。

*腸活のポイント*
①日常的に深呼吸を意識する
②腸を上げるマッサージをする

【3 冷え腸】

冷え腸は、
・お腹を触ると冷えている
・腰やお尻が冷たい
・冷たいものを飲んだり食べたりすることが多い
・お腹の筋肉が少ない

などの方が多いタイプです。

お腹が冷えている=内臓の冷えがある
状態です。

内臓の冷えがあるということは、
内臓の血流が悪くなっている可能性があります。

そのため疲れやすく、虚弱体質の方が多いです。

*腸活のポイント*
①毎日湯船に浸かる
②常温か温かい飲み物を意識して飲む

【4 たまり腸】

たまり腸タイプの方は
言葉の通り大腸に便が詰まっている状態です。

・水分が足りていない
・食事量が少ない、食物繊維量が少ない
・炭水化物をとらない、若しくは少ない
・トイレを我慢することがある
・運動不足

などの方に多いタイプです。

*腸活のポイント*
①水分を1日1リットルは飲む
②水溶性食物繊維を意識して食べる

【5 ガス腸】

ガス腸タイプの方は、
・お腹が張っている感じがする
・お腹が張って痛みがある
・おならが多い
・パンや麺類を食べることが多い
・ヨーグルトを毎日食べている
・お肉が好き
・ストレスが多い

という場合に見られる方が多いです。

特に、おへその周りが張っている感じが強い方は
小腸で腸内細菌のバランスが乱れている可能性が高いので要注意。

排便が毎日あったとしても、小腸内の腸内細菌バランスが崩れている方も多いです。

小麦やヨーグルトはガスを発生させやすい食品ですので、お腹の調子を見ながら食べるようにしましょう。

*腸活のポイント*
①お腹の張り感があるときは、パンや麺類・ヨーグルトは控えましょう
②睡眠をとる(7時間〜8時間、質の良い睡眠をとります)
③発酵食品をむやみに取らない

【6 ストレス腸】

この腸タイプの方は、ストレスの影響を受けている方に多いタイプ。
腸では「セロトニン」と呼ばれる物質の材料が作られています。
セロトニンには、怒りや焦りなどのマイナスな感情を抑制し、精神を安定させる効果があります。
さらに、セロトニンは腸の動きを程よく促してくれる嬉しい効果もあります。

しかし、ストレスが多くなると、腸内細菌が乱れ、セロトニンの分泌が過剰になってしまいます。
すると、セロトニンが多くなりすぎて、腸が過剰に動いてしまうため、
・お腹がゴロゴロする
・下痢や軟便になる
・腹痛がある
・ガスが多くなる

などの症状が出てしまいます。

ストレス腸の方は、
・便秘と下痢を繰り返す
・ストレスが多い
・睡眠時間が短い
・睡眠の質が悪い
・疲れやすい

などが該当する方に多いです。

*腸活のポイント*
①寝る前に小腸のマッサージをする
②質の良い睡眠、睡眠時間の確保(7〜8時間)
③パンや麺類は控える(お通じの調子が良くなればOK)
④水溶性食物繊維を意識して摂る

以上6タイプの解説になります。
該当するものはありましたか?

腸活のプロに一度見てもらいたいという方は
ぜひサロンへお越しくださいね^^

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