腸活に大活躍!発酵生姜麹の簡単レシピをご紹介!

静岡県浜松市の腸もみ専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。

1月に入り、寒い日が多くなってきましたね。

体を温めながら、腸にも良い発酵食品をご紹介します♪

「発酵生姜麹」です。

塩麹などはよく耳にされるし、作ったこともあるよー!という方も多いと思います。

生姜を入れた麹は、お料理にも本当に使いやすい!
おすすめのレシピです。
参考になりましたら嬉しいです。

目次

発酵生姜麹がおすすめな理由

私がこの生姜麹をお勧めする理由は3つあります。

1つ目 料理に使いやすい

1つ目は、とにかく色々な料理に使いやすいこと。
アレンジが効きやすいですし、スープに入れるだけでも美味しくなります。
ボーンブロススープの味付けに市販の中華だしなどを入れても美味しいのですが、
生姜麹を入れると、生姜もピリッと効いて、味もしまります。

お肉やお魚の下味に入れても美味しいです。
唐揚げの下味などに使うと、本当に美味しい唐揚げができます。

それ以外でも、シンプルに生姜焼き、野菜炒め、あんかけなどの味付けに入れていただくのもお勧め。
料理なんでもいけます!!

2つ目 麹の効果だけでなく、生姜の効果も得られる

麹は、日本で昔から愛されてきた発酵食品です。

米麹に含まれている酵素には、
・消化を促進する
・腸内環境を整える

などの効果があります。
消化が促進されると栄養素の吸収が積極的に行われるため、
より多くの栄養を摂取することができるようになります。

美容効果も高いですね。

それにプラスして、生姜の健康効果も期待できます。
ビタミン・ミネラルが豊富で、抗炎症作用、消化促進作用など
多くの嬉しいメリットがあります!

3つ目 保存が効くので一度作ればしばらく使える

発酵生姜麹は、1度作れば2ヶ月ほどは冷蔵で保存ができます。

一度作ってしまえば、しばらくは楽に腸活に役立ってくれます。

作り方のご紹介

【材料】

・麹   100g

  (私は乾燥麹を使いますが、生でも)

・生姜  100g(だいたいでOKです)

・塩   35g

・水   50~100ml

  (生姜の水分量に合わせて調整してください)

①入れておく瓶を消毒する (煮沸でも、アルコールでもどちらでも)

②麹をほぐしておく 手で混ぜると手の常在菌も入ってGOOD

③麹と塩を混ぜ合わせておく

④生姜をおろし器ですりおろす。 機械を使っても大丈夫です。

⑤塩と混ぜた麹と生姜を混ぜます。 生姜の水分量に合わせて、 水の量を調整してください。硬すぎる場合は 水を少しずつ追加してくださいね。 よーくかき混ぜましょう。

⑥発酵機があれば、58〜60℃で8〜10時間、 常温発酵の場合は、1日1回かき混ぜて 夏場は7日、冬場は10日くらい放置します。 麹が柔らかく、甘い香りがしたら完成です! 色の変色は大丈夫です♪ 発酵が進んでも、あまり麹が柔らかくならなければ、 ブレンダーで混ぜて使いやすいようにすると良いです!
※カビのような色があったらやめておきましょう。

↓こんな感じで、キッチンペーパーなどを上にかけて空気に 多少触れるようにしておくと良いです。


ぜひ、お時間のある時にチャレンジしてみてくださいね!

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