浜松の腸もみ専門
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。
今日は先日に引き続き
便秘薬の解説を記載していきます。
「ラキソベロン」というお薬です。
意外と使ったことがある方も多いお薬ではないでしょうか?
副作用などをおさえていきましょう。
ラキソベロンとはどんなお薬?
ラキソベロンは、液体と錠剤に分かれています。
大腸の粘膜を直接刺激→ぜん動運動を活発にさせるのと、大腸から水分が吸収されるのをおさえることで便を軟らかくして排便を促進させるお薬です。
大腸にあるアリルスルファターゼという酵素で分解されてから効果を発揮する成分で、胃や小腸ではほとんど作用ないので、大腸でしっかり働くお薬です。
ラキソベロンの飲み方は?
ラキソベロンの飲み方について、症状別に目安はありますが、医師が年齢や症状に合わせて調整するため、医師の指示を守ってご使用ください。
ラキソベロン内用液については、症状に応じて使用量を少しずつ調節しやすいのが長所です。無色でわずかに粘性がある液体で、においはあまりありませんが甘味があります。
ラキソベロン内用液はコップにお水を入れて、その中に滴下して、お水と一緒に飲むお薬です。
医師の指示の滴下量を入れて、排便状況に合わせて量を調節していきます。
ラキソベロンの副作用
ラキソベロンの副作用は
腹痛、吐き気、嘔吐、 腹部膨満感、腹部不快感、下痢などがあります。
副作用が見られた場合は、必ず医師に相談を。
また、ラキソベロンは、刺激性の便秘薬になるので、長期に毎日内服すると効果が感じられなくなる=腸の動きが悪くなるお薬です。
内服するとしても、どうしても便秘で苦しい時など、医師の指示に従って内服するようにしてくださいね。
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