酵母菌って何?酵素を摂るメリットは?伊豆の良質な酵母菌で腸活!

浜松の腸専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。

当サロンで販売している「コーボン」。
酵母菌ドリンクになります^^

こちらのドリンクの魅力をお伝えします!

酵母菌ドリンクとは?

コーボンは、発酵の力で内側から整えていくためのドリンクで、伊豆で作られ、70年以上続いている商品です。国産フルーツを丸ごと使っていて、水で薄めることなく、果汁のみでできています。
つまり発酵物100%のすごいドリンクです。お値段以上です。

市販で売られている酵素ドリンクは、ブドウ糖果糖液やジュース、水で薄められているものがほとんどです…。つまり添加物、水などで誤魔化されているものばかりなのです。

発酵物100%の本当に質の良いドリンクなので、自信を持ってお勧めできます。

酵素と酵母は何が違うの?

酵素と酵母、名前は似ていますが何が違うのでしょうか?

酵素は主にタンパク質からできていて、消化酵素と代謝酵素に分けられます。

*消化酵素 食べ物を消化・分解する
*代謝酵素 消化・分解した栄養を働かせる

タンパク質は、胃で消化・分解されてしまうので、食べ物から酵素を摂取しても働けないのです。

では、酵素のお母さんである「酵母」とはなんでしょうか?
簡単に言えば、発酵を促す菌(微生物)です。
役割は、糖分などを分解したり、酵素を体内で作り出す=酵母は生産活動をするのです。

酵母菌は、腸内に存在する微生物のバランスを改善してその働きを促進してくれます。
直接には免疫系を活性化して、腸内腐敗を抑えて、便通を改善する働きがわかっています。

また、酵母菌は、腸内に入ってきた糖質・タンパク質・脂質を分解サポートします。

酵素ドリンクなどの食品は、胃で壊されてしまうので腸まで届くことはありません。
しかし、酵母は、耐酸性があるため、胃液で壊されることなく腸まで届いて活躍できます。

コーボンのすごいところ

コーボンに含まれる酵母菌の種類は5種類で、1つの中で共存している状態です。

複数の菌がいると、発酵がゆっくりになります。
昔はゆっくりと発酵させる方法でで味噌などの発酵食品は作られていました。
しかし、現在の発酵食品は、この中の1つの発酵の早い酵母を選んで作っているので、早く発酵ができて早く出荷できます。
これは、「なんとなく発酵食品」になったという感じです。

とにかく、現在売られているものは、スピード重視です。
ビール酵母という便利なものもあるので、ビールも短期間に大量生産ができるようになったのです。
ですが、このような発酵食品で菌を摂ったつもりになっていても、実際には全然お腹の中で働くことはないのです。

色々な菌がいることで、それぞれが色々な役割・性質を果たしてくれます。

昔ながらの酵母菌を複数とっていくことで、腸内環境が良くなっていくのです。

コーボンはファスティングにも使える!

コーボンは、ファスティングにも活用ができます。
先述したように、販売されている酵素ドリンクは添加物まみれ、水で薄まっている、などの問題が多く、酵素を少しでも摂ったところで、胃で分解されてしまうので、摂っても意味がありません。

昔ながらの酵母菌は、それぞれに腸内で働きかけ、さらに、お腹の中で酵素を作り出し、腸内環境を良くしてくれます。

胃腸を休めるタイミングで、質の良い菌を取り入れることができ、良質な糖分を摂取しながら、無理なくファスティングができます。

当サロンでもファスティングのご紹介をしていますので、気になる方はお問い合わせくださいね♪

運動が逆効果!?腸に良い運動を知って便秘を解消しよう!

浜松の腸専門サロン
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最近、24時間営業のジムなどがあり、運動の習慣のある方も多いのではないでしょうか?

しかし、腸に良い運動と相性の悪い運動があるのをご存知ですか??

本日は腸に良い運動を知って、便秘の解消につながるようにしていただけたら嬉しいです!!

 毎日激しい運動をしている方に便秘が多い理由

週に5〜6回、ジムに通って必ず走ったり、激しい運動をしているという方は、意外と便秘の方が多くいらっしゃいます。
確かに、運動量は多いし、体にはとっても良さそうですよね!!

しかし、激しい運動は交感神経を優位にしやすくなります。健康に良いからと、運動を頑張りすぎると、腸を動かす働きのある副交感神経が抑制されて、腸の蠕動運動は弱まってしまうのです。
結果として、運動を一生懸命にやっているのに便秘になってしまうのです。

 腸に良い運動は何か?

腸に良い運動、それは交感神経と副交感神経を程よく刺激できる運動です。
それは、簡単に言うと、全力でやるのではなくて、半分くらいの力でやる運動です。
運動の頻度は、週3-4回程度でOK。
内容としては、5000〜8000歩、30分くらいのウォーキングだったり、自転車を20〜30分ゆったりと漕いだりするのがおすすめです。

筋肉が少ない、または弱いという方は、筋肉トレーニングも効果的です。
これも、無理なく程よく汗をかく程度の運動で良いです。

ヨガなどの腸の深いところの筋肉をストレッチできるような運動も良いですね🎶

 まとめ

便秘解消や健康に良かれと、毎日のように激しい運動をしていると、自律神経の乱れを起こし、便秘はどんどん悪化していきます。

半分くらいの力で、週に3〜4回くらいの運動を無理なく取り入れていきましょう。

悩む女子必見!生理前後のお腹の不調・・原因と対策を徹底解説!

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女性に定期的にやってくる「生理」。
生理のお悩みはありませんか?

生理不順、生理痛、月経過多など・・・
何も悩みのない方の方が少ないのではないのでしょうか?

その中でも特に、多くの方が悩んでいるのが
生理前後の便秘や下痢です。

なぜ、生理と便秘や下痢が関係があるのでしょうか?
今回はお話ししていこうと思います!

生理のメカニズム

生理と便秘。便秘は腸に関係するのになぜ関係があるの?と思うと思います。
実は密接な関係があるのです。まずは、生理のメカニズムを簡単に説明しますね。

女性は生理周期により女性ホルモンの分泌が変化します。
体は、妊娠をさせたいので妊娠に備えて働くのですが、妊娠に備えて排卵がおこる生理前から、黄体ホルモンと呼ばれるホルモンのの分泌が増えます。

女性ホルモンのひとつであるこの黄体ホルモンは、受精卵が子宮内に着床して、妊娠しやすいようにするために、水分や栄養をカラダにたくわえて、子宮の内膜をふわふわに柔らかくする働きがあります。

この水分を溜め込む働きが実は便秘と大きな関わりがあるのです。

生理前後の便秘の原因は?

黄体ホルモンが、水分を蓄えさせて子宮内膜をふわふわにします。
この水分は、本来なら腸で吸収されるはずの水分なのですが、それを子宮に溜め込みます。
そのため、便に必要な水分が不足し便秘になりやすくなるのです。

また、黄体ホルモンには大腸が便を排出しやすくするための蠕動運動の機能を低下させる働きもあります。これは、子宮が、受精卵が着床しやすいように、腸の動きを低下させるためです。

とにかく、体は腸の本来の機能を低下させてまで妊娠をさせようと働いているのです。

生理前後の下痢の原因は?

生理が始まると、腸の機能を低下させる働きを持つ黄体ホルモンの分泌量が減少するので、便秘は解消されるでしょう。

しかし、腸の筋肉を収縮させるプロスタグランジンというホルモンが子宮から分泌されるため、子宮の収縮に連動して腸の収縮も大きくなります。溜め込んでいた水分を一気に出してしまったりするために、今度は逆に生理痛や下痢がおこりやすくなります。

さらに、生理中はメンタルに影響が出ることもあるので、ストレスから下痢を引き起こすことも。

生理前にオナラが臭くなる・・原因は?

生理前になると、前述したように便秘になりやすいです。
便秘になると、腸内に便が溜まってしまいます。腸内にたまった便はだんだんと腐敗を始めます。
すると、善玉菌が少なくなり、悪玉菌が増えていきます。
悪玉菌はアンモニアやスカトールという有害ガスを発生させるため、おならが臭くなってしまうのです。

生理前におならの臭いが気になるという場合は、普段から腸内環境を整えることも大切です。

生理前後のお腹の不調を解消するには?

では、これらの生理前後のお腹の不調を解消するにはどうしたら良いでしょうか?

まずは、
①いつもより水分を少し多めに摂取する
→いつも以上に水分が吸収されてしまうので、その分水分を摂りましょう。

②睡眠を8時間以上とる
→寝ている間に、子宮・腸にしっかりと血液を蓄えています。睡眠が不足すれば、子宮と腸の調子はさらに絶不調に。生理中、前後は特にしっかり睡眠時間を確保しましょう。

③腸もみをする
→腸もみで下がった内臓の位置を整え、外側から蠕動運動を促したり、腸のむくみを解消することができます。腸の不調を解消できる唯一のマッサージ法です。自宅でも、優しくマッサージをしてあげましょう。

まとめ

生理前から、体は妊娠をさせるために腸の機能を低下させる働きをします。
そのために便秘や下痢などを引き起こしやすいのです。

水分・睡眠・腸もみの3つを意識して、生理前後の不調を解消していきましょう。

ちなみに、内臓が下がっていることで
生理痛などが悪化することもあるので、生理前・中は特に腸をしっかりと上げて不調を減らしていきましょう。

【衝撃!!】排水管の汚れのように小腸は汚れる…!

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本日は小腸が汚れるとどうなるか….

徹底的に解説していきます。

小腸の役割とは?

まずは、小腸がどんな臓器かおさらいしましょう♪
小腸の役割は大きく分けて3つ。

①食べ物の消化・栄養吸収
②免疫細胞の生成
③セロトニンの(材料)生成

の3つです。

大腸は、便の生成・水分の吸収が主な役割になりますので、小腸は同じ腸と言っても、大腸とは全然違う役割をしています。

小腸は6〜7mの長さがあり、
直径は3〜4cmほどの太さがあるので、消化されてない食べ物が完全に詰まったり、腸が破裂したりすることはほとんどありません。

小腸の中は、「絨毛」と呼ばれるひだひだがたくさん生えているのですが、この隙間から栄養吸収をしたりしています。

小腸は排水管のように汚れていく

小腸で食べ物を消化吸収していくときに、
腸の壁に消化できなかった未消化物が薄くはり付いていきます。

消化の悪いものを毎日毎日食べていると
その上にどんどん消化できなかったものがはり付いていきます。

これを繰り返していくと腸内が細くなっていきます。

イメージは、排水管の内側に汚れが溜まっていくイメージです。

<イラスト上から汚れが溜まっていくイメージ>

この小腸に溜まった汚れは、腐敗を繰り返し、
腸内で毒素を出します。

その毒素を含んだ栄養を小腸では吸収してしまい、それが血液に流れていくのです。

この溜まった汚れはいわゆる「宿便」です。
腸壁にいっぱいの宿便がつくと、もちろん栄養の吸収力は落ちます。

吸収されたとしても毒素と一緒に吸収されていきます。

この「宿便」、長年掃除をせず、汚れを落とさないままいれば
排水管の汚れのように相当な汚れが溜まっていくでしょう。

気付いた今が一番年齢が若いです。

今すぐにでもこの小腸の汚れをきれいにしていく行動が必要なのです。

小腸の汚れになる原因は?

それでは、小腸の汚れになる原因はなんでしょうか?

まずは「小麦粉」です。

小麦粉は、グルテンという成分が含まれるのですが、
消化器官で完全に消化ができないグルテンは、小腸にへばりつくとされています。
グルテンがへばりつくことで、粘膜は炎症を起こしたり、便秘や下痢、そのほか様々な不調を引き起こします。

このグルテンは小腸の隙間にごっそりと汚れとして残っていきやすいのです。

もう一つは「添加物」です。

ファーストフードやスナック菓子、ハムなどに代表されるような、食品添加物の多いものを日常的に摂取していると、体内で消化しきれずに、温かい腸の中でどんどん腐敗します。
消化しきれなかったものは、小腸に汚れとしてへばりついていきます。

そのほか、
・肉などのの消化の悪いもの
・白米
・揚げ物など

「口で食べて美味しいもの」は実は、腸は美味しいとは感じていない...のです。

小腸の汚れを取り除くには?

小腸に溜まった汚れ、どうにか綺麗にしたいですよね。
小腸の汚れを落とす方法は2つ。

まず1つは、
小腸の汚れとならない食事をしていくこと。

これが一番大切です。

上記にあるような、
・小麦粉でできたパンや麺類を週に2〜3回以上食べる
・添加物の多いコンビ二、ファストフードなどの食事が多い
・肉を食べすぎる
・白米ばかり食べている

などの食生活を繰り返していては、汚れは溜まっていく一方です。

もちろん、麺類やパンなど、食べすぎなければ
私は食べても全然いいと思っています!

普段の食生活を気をつけていれば、美味しく楽しむこともできます^^

なので、グルテンフリーなどにこだわりすぎる必要はありません。

このような食生活を避けること。

そして、なるべく生野菜や食物繊維の多い食材を摂取すること。

そして、水分をしっかりと摂取することです。

汚れを洗い流すためにも、お水が必要です。

そして、食事の改善+(プラス)やっていきたいことが
腸もみです。

今まで溜まった汚れは、とにかく外に排出していかなければなりません。

腸壁にこびりついている宿便を外側からマッサージして分散させて、出しやすくします。
長年、宿便を溜めている小腸はむくんでいます。

むくんだ小腸は、ぜんどう運動がうまくできなくなっていて、機能も衰えが見られます。
疲れやすい、肩こり、腰痛、冷え性などの体の不調が見られ始めます。

なので、外側から小腸の汚れを出してあげるようなマッサージをして毒素を排出していきます。

小腸の汚れを落とすには、
内側から汚れが溜まらないようにする+外側から宿便を排出しやすいように補助してあげる

ことが必要なのです。

まとめ

小腸は、食生活の乱れで汚れがどんどん溜まっていきます。
食事を見直すこと、日常の腸もみでケアしていきましょう。

当サロンの腸もみもお力になれると思いますので、いつでもご相談くださいね^^

【腸活に使える!】腸に良い調味料をご紹介!

浜松の腸専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。

12月に入り朝晩は寒い日が続いていますね….

風邪をひきやすい時期にもなるので、免疫力をアップさせておきたいところ。
免疫力=腸!ですよね♪

今日は腸に良い調味料をご紹介していきます。

腸に良い調味料を使うと良い理由

私も普段毎日のように食事を作っています。
毎日のことですが、その毎日の食事が腸にとってはやはり大事。

その時に、どんな味付けをしますか?
醤油、みりん、料理酒、お酢、塩、こしょう……

などいろいろな調味料がありますよね!

絶対使う調味料をちょっと腸に良いものに変えるだけで、腸活がぐっと楽になりますよ♪

皆さんにも使っていただきやすい調味料をご紹介します。

①塩

まずは料理によく登場するお塩!

しかし「減塩」しなければいけないのでは?と思われる方も多いのではないでしょうか。

塩分のとりすぎは高血圧や心臓病のリスクを高めると言われます。
中年以降になると、とにかく塩分を控えめにといわれますよね。

しかしその原因になるのは「塩化ナトリウム」です。

よく薬局やスーパーで売られている、食卓塩や食塩などの精製塩は、成分の99%が塩化ナトリウムということをご存知でしたか?
(実は、精製塩は工業製品と呼ばれるほど体に良くないのです….)

なので、このようなよく売られている安いお塩を使うと絶対に体には良くはない。と言い切れます。

ではどのような塩が良いのでしょうか?
精製されていない、天然の成分が使われたお塩が良いです。
こういったお塩は、ナトリウムだけでなく、カリウムやカルシウム、マグネシウムといったミネラル分も豊富に含まれています。
当然そのぶん、同じ量をとってもナトリウムの割合は下がりますし、なにより、そのほかの成分はとても身体にいいものです。

私がオススメする、この「ぬちまーす」というお塩。
このぬちまーすには、体内の余分な塩分を排出するカリウムが豊富に含まれています。
特定のミネラルが何か突出して効果があるというより、様々なミネラルが豊富に含まれていることから、身体のミネラルバランスを整え、ホルモンバランスの乱れを修復するのに役立ちます。
(ギネスに認定されているほどミネラル分が世界一多いお塩なのです!)

毎日のように料理に登場するお塩。
できれば、体に良いものを取り入れていきたいですね!

画像をクリックでどんな商品かチェック♪

②味噌

 味噌は、
・血管の掃除
・腸の掃除
 もしてくれる特効薬だと言われています。

 味噌汁から摂っていただきたいのは、味噌が発酵する過程で発生した「微生物」です。
 しかし、調理を気をつけないと、味噌の微生物が失われてしまいます。気をつけていただきたいのは「温度」です。

味噌の酵母菌は70度で徐々に失われていき、乳酸菌は50度で失われていきます。
「味噌は火を止めてから溶き入れる」というのは聞いたことがあると思います。

しかし、正しくは「火を止めてしばらく経ってから味噌を溶き入れる」が正しいです。

火を止めてすぐでは、まだ温度が高いので、50度くらいで味噌を溶き入れるのが最もおすすめです。

肌にもよく、シミ予防、美肌効果があると言われています。肌の水分量もアップするそうですよ♪

ただし、味噌ならなんでも良いというわけではないのでご注意を。
安いお味噌は、やはり効果もそれなり….
大量にすごい速さで発酵をさせたお味噌はやはりあまり意味がありません。

最低でも半年、購入できたら2年もののお味噌などを使っていただくと効果は全然違います!

天然酵母菌も入れて発酵させたコーボンのお味噌もあります。

『コーボンみそ』は、大豆・米・塩・天然酵母など、原材料はすべて国産。

1年~1年半熟成・発酵させた天然酵母で国産大豆が仕込まれさらに発酵・熟成。
しっかり生きた伊豆の生みそです。

こちらからチェックしてみてくださいね。

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③酒粕

酒粕を調味料!?と思われる方も多いと思います。
酒粕は腸内の余分な脂肪や残留する油を吸着して そのままお通じへ出してくれる効果があるとされています。

それ以外にも、肌質改善、美肌美容効果、 シミ予防をしてくれ、腸を健康にしてお肌もキレイにしてくれます。
5~10gを目安に摂取すると良いです。

(お酒の弱い方や、お子様には甘酒もしくは甘麹など代用してみてください。 )

酒粕を使ったレシピ

酒粕を使った腸内環境改善海藻サラダ
(1)海藻は事前に水に戻しておきます
 →海藻は色々な種類の階層が入ったものがお勧めです。
(2)きゅうりは丸々1本を縦にスライサーで切ります。玉ねぎ、セロリは薄くスライスします。
(3)酒粕とごま油、味噌をよく練り合わせておきます。
(4)すべての材料を混ぜ合わせます。
(5)お皿に盛り付けて完成です。

スーパーでも簡単に手に入りますよ♪

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④醤麹

あまり馴染みがないかもしれませんが、この醤麹は万能です!
醤麹は、大豆と麦に麹菌を合わせて作られたものです。

この醤麹にお醤油とお水などを混ぜて、常温で置いて発酵させたり、時間がない場合は発酵調理器などを使用して発酵させます。

すると、こんな感じでとろっとろの醤麹が出来上がります。

これがあると料理の仕込みが本当に楽になります!

例えば、唐揚げの下味に。漬けておくだけで本当に美味しくなります!
唐揚げでなくても、お肉の下味にも使えます。
生姜と混ぜたら生姜焼きにも使えます。

あとは、野菜炒め、ドレッシングなど。
しょうゆ代わりに使うイメージです♪

もちろんそのままでも食べられますよ!
醤麹の使い方についてはまたブログで詳細をご紹介しようと思います!

これが醤麹のもとです。
これに醤油を混ぜて発酵させるだけなので超簡単ですよ!

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⑤ハチミツ

甘さを出したい時、白砂糖を使っている….という方は
少ないと思います。

甜菜糖やきび砂糖などを使っている方も多いのではないでしょうか?

私はよくはちみつも使います♪
はちみつも賛否両論ありますが
我が家は、子どももはちみつが大好きなので良く登場します。

はちみつにはオリゴ糖が含まれていますが、オリゴ糖は腸内細菌の餌になり、
腸内にいる善玉菌を育てることにつながります。

(他のオリゴ糖の多い食材:蜂蜜、ごぼう、玉ねぎ等)

オリゴ糖は大腸に到達するまで消化されず、腸内にきちんと届いてから善玉菌を増やすため、腸内の細菌のバランスを整えてお腹の調子(消化吸収の手助け、腸の働きを活発にするなど)を正常に保つ効果があり、便秘解消に役立ちます。

良い乳酸菌をとったら、オリゴ糖もとって、どんどん良い菌を育てていきましょう。

普段は、長坂養蜂場さんのはちみつも使ったりします。
ここに遊びに行くのが楽しくて定期的に買い物しています^^

その他の蜂蜜はこちらからチェックしてみてください♪

⑥オメガ3系のオイル

質の良い油は腸の炎症を抑えてくれるとされています。
特に効果が高いのはオメガ3系の油です。

オメガ3系の必須脂肪酸のメリット・・・
 ・血流改善
 ・腸の炎症を抑える
 ・コレステロール値の改善
 ・炎症抑制作用
 ・血栓抑制作用
 ・アレルギー抑制作用
 ・血管拡張作用

などなど。
青魚の油、えごま油、亜麻仁油などのDHA、EPAやαリノレン酸の多い油 などがオメガ3系の油です。
ファスティング時の便秘予防にも使える亜麻仁油は色々と使えます♪
(味に癖がありますが….生で摂りましょう!)

画像をクリックでどんな商品があるかチェック♪

⑦ぬか漬け

調味料ではないけれど、おかずの一品に糠漬けを始めてみませんか?

腸に穴が開いてしまう「リーキガット」ご存知ですか?
腸壁が弱っていると腸に穴が開くことがあり、そこからタンパク質が漏れ出ます。

私たちの体は漏れ出たそれを敵だと認識して、攻撃を始めます。
グルテン(グルテンはパンなどに使われる小麦に含まれる、タンパク質のことです。)というタンパク質がそのまま腸壁から、全身に吸収されて炎症を起こしてしまいます。



そのリーキガットを修復するのは酪酸であると言われています。

酪酸は腸のバリア機能を強くしてくれます。

なぜかというと、腸壁の細胞は、酪酸をエネルギーにして作られているからです!

ぬか漬けは、この酪酸が多く含まれる唯一の食材です。(臭豆腐などもありますが普段食べないですよね…)

なので、ぬか漬けを日常的に食べると酪酸が作られて、強いバリア機能を持った腸が作られていきますよ!

こんなふうに簡単にできるものも売っているので、手始めに始めてみるのもオススメ♪

商品については画像をクリック♪

まとめ

腸活に使える調味料などをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

楽天roomで、腸に良い調味料を他にもご紹介していますので参考に見てみてくださいね♪

近所にオーガニックショップなどがあればそちらでも大体手に入るものだと思います^^

【老廃物を排出しやすい体に!】腸もみでお腹のリンパを流すメリット

浜松市の腸専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。

全身のリンパマッサージを受けたことがありますか?
全身のケアをすると身体がスッキリして気持ち良いですよね!

リンパマッサージをする時、特に大切な場所があります。
それが「おなか」のマッサージです。

お腹にはたくさんのリンパが集まっているので、体の中心のリンパを流してあげることが重要です。
鼠径部のリンパ節を開いてあげることで子宮や卵巣などの女性生殖器のケアもできます。

お腹のリンパについて詳しく解説していきます。

お腹のリンパについて

全身にはこのようにリンパが巡っています。
お腹の中心にもリンパが集中していますし、
鼠径部にもリンパ節がたくさん集まっています。

全身のリンパ節はこのようになっています。

全身のリンパマッサージをすると、この全身のリンパを流してあげることができます。

特に、内臓周辺に張り巡らされたリンパは、消化吸収機能に深く関わっています。
お腹まわりのリンパの流れをよくすることで、老廃物を排出しやすい体になります。
代謝機能が高まり、脂肪燃焼効果も期待できるのです。

腸もみでリンパを流すメリット

腸もみは、お腹に特化したエステです。
腸の構造を考慮して、腸の動きを促したり、腸に溜まった汚れを落とすことができます。


女性は、内臓が下がりやすく、下がった腸が子宮や卵巣を圧迫している可能性があります。

圧迫していると、
・子宮筋腫
・生理不順、生理痛
・不妊
の原因にもなると言われています。

さらに、腸が下がっていると
鼠径リンパ節も圧迫してしまうので、下半身のリンパの流れが悪くなります。

腸をあげると、臓器を上げて女性生殖器への圧迫をなくし、
鼠径リンパ節の詰まりも改善しやすくなります。

腸もみには、腸を上げる手技も含まれています。
時間をかけてしっかりと腸を上げていくので、よりリンパマッサージの効果を得られやすくなるのです。

aoiのリンパマッサージのメリット

aoiのメニューにもリンパマッサージがございます。

全身のリンパマッサージにプラスして最後に腸もみをたっぷりと施術します。

全身のリンパマッサージは、強揉みのリンパではありません。
なぜなら、強く揉み出すマッサージをするとリンパを傷つけてしまう可能性があるので、
解剖生理学に基づいて、リンパ節を効果的に刺激をし
丁寧にリンパを流していく技法を取り入れています。

90分かけて骨盤ケア+全身リンパ+ヘッドスパを行い
最後に30分丁寧に腸もみをしていきます。

ただ、全身のリンパマッサージをするよりも、aoiの腸専門サロンの腸もみを受けていただくことでより高い効果を得られることが期待できます。

まとめ

内臓周辺にあるリンパは、消化吸収機能に深く関係があるので、
お腹まわりのリンパの流れをよくすることで、老廃物を排出しやすい体作りができます。

腸もみ×全身のリンパマッサージをすることでより老廃物を排出しやすい体を目指すことができます。

体の土台をケアして、健康的な体を手に入れていきましょう。

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Hotpepper