浜松の腸専門サロン
3D腸デトックス&リンパエステサロンaoiです。
当サロンで販売している「コーボン」。
酵母菌ドリンクになります^^
こちらのドリンクの魅力をお伝えします!
目次
酵母菌ドリンクとは?
コーボンは、発酵の力で内側から整えていくためのドリンクで、伊豆で作られ、70年以上続いている商品です。国産フルーツを丸ごと使っていて、水で薄めることなく、果汁のみでできています。
つまり発酵物100%のすごいドリンクです。お値段以上です。
市販で売られている酵素ドリンクは、ブドウ糖果糖液やジュース、水で薄められているものがほとんどです…。つまり添加物、水などで誤魔化されているものばかりなのです。
発酵物100%の本当に質の良いドリンクなので、自信を持ってお勧めできます。
酵素と酵母は何が違うの?
酵素と酵母、名前は似ていますが何が違うのでしょうか?
酵素は主にタンパク質からできていて、消化酵素と代謝酵素に分けられます。
*消化酵素 食べ物を消化・分解する
*代謝酵素 消化・分解した栄養を働かせる
タンパク質は、胃で消化・分解されてしまうので、食べ物から酵素を摂取しても働けないのです。
では、酵素のお母さんである「酵母」とはなんでしょうか?
簡単に言えば、発酵を促す菌(微生物)です。
役割は、糖分などを分解したり、酵素を体内で作り出す=酵母は生産活動をするのです。
酵母菌は、腸内に存在する微生物のバランスを改善してその働きを促進してくれます。
直接には免疫系を活性化して、腸内腐敗を抑えて、便通を改善する働きがわかっています。
また、酵母菌は、腸内に入ってきた糖質・タンパク質・脂質を分解サポートします。
酵素ドリンクなどの食品は、胃で壊されてしまうので腸まで届くことはありません。
しかし、酵母は、耐酸性があるため、胃液で壊されることなく腸まで届いて活躍できます。
コーボンのすごいところ
コーボンに含まれる酵母菌の種類は5種類で、1つの中で共存している状態です。
複数の菌がいると、発酵がゆっくりになります。
昔はゆっくりと発酵させる方法でで味噌などの発酵食品は作られていました。
しかし、現在の発酵食品は、この中の1つの発酵の早い酵母を選んで作っているので、早く発酵ができて早く出荷できます。
これは、「なんとなく発酵食品」になったという感じです。
とにかく、現在売られているものは、スピード重視です。
ビール酵母という便利なものもあるので、ビールも短期間に大量生産ができるようになったのです。
ですが、このような発酵食品で菌を摂ったつもりになっていても、実際には全然お腹の中で働くことはないのです。
色々な菌がいることで、それぞれが色々な役割・性質を果たしてくれます。
昔ながらの酵母菌を複数とっていくことで、腸内環境が良くなっていくのです。
コーボンはファスティングにも使える!
コーボンは、ファスティングにも活用ができます。
先述したように、販売されている酵素ドリンクは添加物まみれ、水で薄まっている、などの問題が多く、酵素を少しでも摂ったところで、胃で分解されてしまうので、摂っても意味がありません。
昔ながらの酵母菌は、それぞれに腸内で働きかけ、さらに、お腹の中で酵素を作り出し、腸内環境を良くしてくれます。
胃腸を休めるタイミングで、質の良い菌を取り入れることができ、良質な糖分を摂取しながら、無理なくファスティングができます。
当サロンでもファスティングのご紹介をしていますので、気になる方はお問い合わせくださいね♪